このポスターは港北区の地域ケアプラザに貼り出されていたポスターです。
介護の現場にこのポスターはよく似合います。
介護をする側の人間は、お世話する人が「ありがとう」と
声をかけてくれることがなによりの疲労回復剤です。
私の母親が残り少ない病院での生活の時、泊まりで病室に看病していて
夜中に、喉が渇いたと水差しで水をあげたときなど・・
「ありがとうね」
と
何度も・・なんども繰り返して言ってました。
「ありがとう」
この言葉はとても多くのシーンで多くの意味合いを持つ
とてもスケールのデカイ言葉です。
「人生は感謝の気持ちで支えられ・・・・」
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