今年も、箱根駅伝の中継視聴率が
高く安定していた。
やはりスポーツ中継のライブ感と
何が起こるかわからないひゃひや感がたまらないのだろう。
一方、裏番組コンテンツもバラエティばかりで
チャンネルを合わすというより録画でいいや。。。。。
みたいな行動を起こした人も多いと推測できる。
やはり強いよね「箱根駅伝」
6時間の中継放送でのこの視聴率は驚異的です。
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箱根駅伝視聴率 往復は28・5%で歴代3位 瞬間最高は山登りと競り合い
日本テレビ系で2日と3日に生中継された「第89回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝)の
平均視聴率が往路(2日)29・1%、復路(3日)27・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが
4日、分かった。
往路は昨年の往路27・9%、復路28・5%を上回った。
往路と復路の平均視聴率は28・5%で昨年より0・3%上昇し、歴代3位。
瞬間最高は、2日の午後1時28分頃(5区)と3日の午後1時41分頃(最終10区)で記録した34・7%。
2日は日体大の服部翔大主将が箱根の山上りで走る場面と、3日はラスト100メートルで
帝京大が早大を振り切って4位でゴールした場面。
瞬間最高の出た5区では、急激な気温低下で低体温症と脱水症状に見舞われた
城西大と中大が無念の途中棄権となった。
箱根駅伝は、3年生以下の布陣で往路26年ぶりVを果たした日体大が復路で起用された3人の4年生が
全員区間2位という安定した走りを見せ、11時間13分26秒で30年ぶり10度目の総合優勝を果たした。
予選会からのVは97年の神奈川大以来、史上2校目。
前年は史上最悪の19位に沈んだ名門はチーム改2位の東洋大に4分54秒の大差をつける圧勝劇を見せた。
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