早い・・・。。。。
2014年も6月が終わります。
あと半年です。
今年もいろいろありました。
半期をまとめる暇もなく突っ走ります。
7月・・・
8月は夏休み。
9月は会社が決算期。
気が付けば10月。
振り返ればもう秋。
そして年末が・・・・。
そうして大殺界の2014年が過ぎていく。
来年からは上昇あるのみだ。
2005年10月からこのブログは始まりました。 今年で18年目を迎えます。 広告業界40年以上を過ごしました。現在はその経験を後世に受け継ぎつつ 新しい時代に新しい発想で生かせるか?チャレンジの日々です。 とにかく明るく楽しく元気よく!
株式会社電通は6月6日、2014年5月度単体売上高を発表した。
<業務別>
新聞 : 69億1,800万円(前年比 89.2%)
雑誌 : 21億9,100万円( 90.2%)
ラジオ: 11億7,100万円( 91.7%)
テレビ:614億3,500万円( 107.1%)
インタラクティブメディア : 53億1,200万円( 136.1%)
00Hメディア : 38億7,800万円( 100.5%)
クリエーティ ブ :144億8,500万円( 102.9%)
マーケティング/プロモーション:114億 300万円( 91.3%)
その他 : 75億6,800万円( 100.2%)
<営業所別>
全社 :1143億6,600万円(前年比103.3%)
東京本社: 983億5,400万円( 104.8%)
関西支社: 137億2,700万円( 93.1%)
中部支社: 22億8,400万円( 111.5%)
■リリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2014050-0606.pdf
アサツー ディ・ケイ(ADK)は5日、移転準備を進めていた
「虎ノ門ヒルズ」のオフィスで16日から業務開始すると発表した。
オフィスやホテル、商業施設が入る52階建てのビルで、
11階~15階に入居する。
「パワー・アイディア・キャンプ」を新オフィスのコンセプトに掲げ、
社員が闊達に意見を交換し合える環境を整えたという。
部門内で固定の席を設けない「グループアドレス」を導入するなど、
新しいワークスタイルに合ったオフィスを心掛けた。
ADKアーツやADKインターナショナルなどのグループ会社は
近隣のビルにすでに移転している。
住所:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー 〒105-6312
代表電話: 03-6830-3811
角川の戦略には驚きです。
経営とはこういうことを言うんでしょうね。
めくるめくスピードで変革を進める。
これでないと生き抜いていけません。
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株式会社KADOKAWAと株式会社ドワンゴとは、
共同株式移転によりKADOKAWAとドワンゴ(以下、両社)の
完全親会社となる株式会社KADOKAWA・DWANGO(以下、統合持株会社)
を設立し経営統合することについて合意したと発表した。
平成26年10月1日を効力発生日(予定)として、
共同株式移転により統合持株会社を設立するとのこと。
KADOKAWAとドワンゴは平成22年10月に包括的業務提携を行い、
平成23年5月には資本提携、さらには、互いのリソースを活用し、
新しい形の広告サービスを開発するために、
平成25年3月にドワンゴの子会社であった株式会社スマイルエッジ
(以下、スマイルエッジ)を合弁会社化していた。
今回、両社のビジョン、経営方針及び両社を取り巻く環境を
総合的に勘案した結果、両社の提携関係をより一層強化することが
相互の経営戦略に合致するものであり、さらに両社が経営統合を行って
共通の理念と戦略の下でそれぞれの経営資源を有効活用することが、
ユーザーを含めたあらゆるステークホルダーの皆様の期待に沿えるもの
との認識に至り、2社により統合持株会社を設立し、
両社対等の精神において経営統合を行うことを決定したという。
株式会社電通と日本電気株式会社(以下「NEC」)、
東京都交通局は、駅ホーム上のデジタルサイネージによる
広告事業を5月26日から開始する。
本事業では、都営大江戸線・六本木駅の上下線ホーム上の
柱12本に各2面、計24面の65インチ縦型のデジタルサイネージ
(通称「六本木ホームビジョン」)を設置し、
NECの「情報・コンテンツ配信クラウドサービス」を活用して、
広告を配信する。広告販売、広告配信の運用・管理、コンテンツ制作は電通が担当。
六本木ホームビジョンのメディアとしての魅力は、
乗客が電車待ちをする駅ホーム上に設置されるため、
より長い時間の広告接触が見込まれることにある。
加えて、ジェスチャーでの操作を可能にするシステムや
音声センサーなどを活用したインタラクティブな広告表現、
個人のスマートフォンとデジタルサイネージの連携など、
新しいコミュニケーション手法を検討・実験する場としての活用も可能になる。
電通とNEC、東京都交通局は、六本木駅での検証を踏まえた上で、
今後の事業展開について検討していく。
<六本木ホームビジョンの販売概要>
・設置駅:都営大江戸線六本木駅 1番線・2番線ホーム
・掲出サイズ・面数:65インチ・24面
・掲出期間:7日間(月曜日スタート)
・ジャック販売掲出料金:180万円(税別)
・ロール販売掲出料金:40万円(税別)(15秒/3分ロール)
◆リリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2014/0521-003735.html
てっちゃん2号