前月応募したNHKのど自慢in川崎の予選会の
合格通知が届きました。
「099番」です。
歌う歌は「唇をかみしめて」です。
がんばります。
練習もほどほどに・・・・・。
兄貴や病と闘う友人に贈ります。
10月もイベントの連続です。
仕事もしないといけないよね。(^∀^)
2005年10月からこのブログは始まりました。 今年で18年目を迎えます。 広告業界40年以上を過ごしました。現在はその経験を後世に受け継ぎつつ 新しい時代に新しい発想で生かせるか?チャレンジの日々です。 とにかく明るく楽しく元気よく!
NHKのど自慢in川崎の出場者申し込みが9/4に締め切られた。
私は、吉田拓郎の「唇をかみしめて」
をエントリーした。
ふと、自分のブログを検索していたらこんな記事が見つかったので転載します。
この歌の思いがよく表現されてます。
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この歌は、私が尾道から大阪に出てきて、大学生活をおくり、
普通の人のように、ホームシックにかかりながらも
何とか最初の会社に就職してみたものの、その会社が倒産し
仕方なく当時兄貴が生活していた、豊中市曽根のアパートに
居候よろしく住み込んでいたときに、映画「刑事物語」を
テレビで見ながらオイオイ泣いた////
そんな、自身の将来が見えないで悩み苦しんでいた当時の歌だ。
そんな当時の苦しみ抜いた事をいまでも忘れない。
人生に行き詰まると、この「詩」を聞き、意味もなく泣けてくる。
「唇をかみしめて」
これは、忍耐を意味する。
じっと我慢しよう!そう言い聞かせながらも、
自分がどうしたらいいのか分からなくなったとき、
この歌は勇気を与えてくれる。
故に私はこの歌が好きだ。
もちろん、広島弁であることが大好きな要因で、且つ
大きなウエイトを占めていることは言うまでも無い。
カラオケでこの歌を歌うと、もう涙で顔はグシャグシャ。
是非、みなさんにお聞きかせしその顔をお見せしたいので、
ご希望があれば、新宿の小田急ハルク横のカラオケ屋で・・・。
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「唇をかみしめて」
作詞:作曲 吉田拓郎
編曲:広島二人組
ええかげんな奴じゃけ
ほっといてくれんさい
アンタと一緒に
泣きとうは ありません
どこえいくんネ
何かエエ事あったんネ
住む気になったら
手紙でも 出しんさいや
*季節もいくつか
尋ねて来たろうが
時が行くのも ワカラン位に
目まぐるしかったんじゃ
人がすきじゃけネー 人が好きじゃけネー
さばくもさばかんも 空にまかしたんヨー
人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー
何かはワカラン
足りんものが あったけん
生きてみたんも
許される事じゃろう
自分の明日さえ
目に写りもせんけれど
おせっかいな奴やと
笑わんといてくれ
*理屈で愛など
手にできるもんならば
この身をかけても すべてを捨てても
幸福になってやる
人が泣くんヨネー人が泣くんヨネー
選ぶも 選ばれんも 風に任したんよ
人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー
*心が寒すぎて
旅にも出れなんだ
アンタは行きんさい 遠くへ行きんさい
何もなかったんじゃけん
人が呼びよるネー 人が呼びよるネー
行くんもとどまるも それぞれの道なんよ
人が行きとるネー 人がそこで行きとるネー
人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー
てっちゃん2号