今年はオリンピックの為一週間押して始まった
日本テレビ系列の【24時間テレビ】
もう31回目だそうだ。私が19歳の時に始まったのだ。
当時怖いもの知らずの若僧だった私は大阪で生活をし大学生活をエンジョイしていたころだ。
今みたいに
携帯電話もない
パソコンもない。
FAXもない。
あるのはテレビとラジオとハガキと黒電話のみ。
大橋巨泉が司会をし
萩本欽一さんがブイブイ言わしていた時だ。
夏の風物詩
偽善者の集まり番組
ボランティアビジネス
いろいろ陰口は叩かれているがなかなかイベントは終わらない。
いや…
あんまりおいしくて止められないのだ。
人間は差別意識の中で生きている生物だから…
なんだかんだいいながら私は毎年欠かさず見ている。
19才当時
24歳社会人
26歳結婚
28歳子供を持つ
36歳転職
子供の成長
49歳のいま
時を同じく経過して
この番組を見る側の自分がドンドン変化している事に気が付く。
人は時と経験を重ね
厚みを増す。
はずだo(^▽^)o