1995年1月17日
私は大阪に本社がある
株式会社ハルプロデュースセンターという
広告会社に転職再就職して間がない時
だったと記憶してます。
大阪市住吉区長居の新築市営住宅が当選し
喜んで住んでいました。
私は36歳、女房は39歳。
長男8歳、長女7歳、次女5歳。
ホームセンターマガジンパコマを創刊し
いざ鎌倉へ!
と関東進出を計画していた時だったと思います。
早朝、下から突き上げる振動があり
その後横揺れがしばらく続いた。
子供達は驚いて目を覚ましてベッドに来た。
玄関の下駄箱が倒れ、ガスが自動で供給停止。
スワッ!あの噂の東海大地震か???
と思ってテレビをつけたら\(//∇//)\
未だかつて経験した事のなかった揺れと
悲惨な映像が溢れてきた。
あの時を境に建築基準法をはじめとする
法改正が進み、自治防災のノウハウ共有、
ボランティア活動、危機管理、いろいろな
変化をもたらした。
大切な多くの命を無駄にしない為にも。
合掌
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