今年広島カープを退団した
石井啄郎コーチが広島を去るのに
心残りの事が一つあったそうです。
それは、野間のバッティング技術、
打力を身につけさせる事がまだできく
道半ばだった。
後をコーチに託したそうです。
東出コーチ!!
やりましたね。
足が速く打力が付けば、石井啄郎のような
選手になれる!
石井コーチはそう期待し素質を見極めていたんですね。
昨日の逆転満塁ホームランは、まさに
師匠の前で恩返しだった。
野間の満塁ホームランを一番喜んだのは
ヤクルトベンチにいた石井啄郎コーチだった
ようです。
石井啄郎コーチが行ったヤクルトは
明らかに昨年とは別のチームになって
諦めない姿勢が伝わってくる。
昨日も9回5-2でリードしていたが
ヒットで二者が塁に出たら、一発で同点に
されそうな雰囲気を出すようはチームに。
やはり、チーム競技は指導者、コーチの
力は絶大だ。
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