日経広告研究所が2018年度の広告費予測を発表しました。
2018年度は企業収益の好調や良好なマクロ経済環境を映して、広告費は上向くとみていて、
全体では、前年度に比べて1.5%増えるという見通しです。

媒体別の動向をみると、インターネット広告の伸びが12.1%増と、前年度よりも1.4ポイント高まる見通し。
特に、スマートフォンが引き続き成長力の高い動画広告をけん引するとみられています。

マス媒体では、テレビ広告が0.5%増とプラスに転換予測。
現在開催中の平昌オリンピックや、6月のサッカーW杯・ロシア大会などのイベントによる広告需要の増加効果に加え、
2017年度に落ち込んだスポット広告の回復を見込んでいます。


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景気は東京オリンピックまではイケイケでしょう。