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いま幕張メッセで行われている「ジャパンドラッグストアショー

に来ています。

常盤薬品のブースでは

なんと南天マンがいます。

南天マンってo(`▽´)o

腐っても医薬品です。

ふざけたキャラクター戦略です。

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ここまでやるとせっかくの南天エキスがのどに効く

というキーメッセージが伝わりません?。

そんな事を危惧するのは私だけでしょうか?

南天というフレーズだけを連呼させる戦略は

わからなくもないですがおじさんにはドン引きです。

ちょうど会場の主催者テーマブースに

昔の薬局薬店の販促物が陳列されていて

そこに懐かしい南天のど飴の店頭のぼりがありました。

いまから20ほど前の

タレント【工藤夕貴】さんです。

懐かしいしまた当時の南天のど飴の市場拡大に奔走した事を思い出します。

それに引き換えいまのノエビアグループ

常盤薬品の南天のど飴のプロモーション戦略って…

市場原理とは言え 情けない。

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この南天のど飴がヴィックスや浅田飴のように医薬部外品として販売できないのか???

この疑問について、当時の製品担当「K氏」より情報が入りました。

答えは、南天のど飴の成分である「南天実に含まれるO-メチルドメスチシン」
が精神神経作用を持つものです、したがって咳を沈めます。
この「O-メチルドメスチシン」が第2種成分だからです。
白南天のPRビデオも作りましたね。

お忘れになりましたか?

以上のコメントを頂きました。

南天のど飴はしっかりとした医学的に証明された有効成分が入った

お薬なんです。