昨夜「サントリーホール」で行われた

「TSUKEMEN(つけめん)」コンサートに行った。

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さだまさしの息子とその仲間達三人が

ユニットを組んでデビューした。

佐田大陸
24才
桐朋大学を主席で卒業し今は大学院に通う学生だ。


後は広島出身のピアニストと同じ桐朋大学の仲間の三人のユニットだ。

佐田大陸はヴァイオリンだ。

親父よりうまいかもしれない。

編曲は作曲家

山本直純さんの息子が担当しこの日もチェロで参加した。

さだファンならご存知でしょうが

さだまさしと山本直純さんとは数々のコラボレーションを

開催していました。

息子達の代になってもこうしてジョイントしている風景をみていると

何とも微笑ましいo(^-^)o


セットリストは添付の通り

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前半第一部がクラッシック中心で

圧巻は「アヴェ・マリア」を三人の作曲家事に弾いてみせた事。


<Fシューベルト/G・カッチーニ/C・グノー>の三人です。

私は、グノーのアヴェ・マリアが好きです。(ほんまかいな??)


後半の第二部は

今時の大学院生です。

ゲーム音楽や三人のオリジナル曲をそれぞれが披露し

最後はスペイン/C・コリアでした。

あとはアンコール2曲では客席にも下りてきてパフォーマンス。

大盛り上がりでした。


このコンサートは2日間に渡り行われた。

彼らの初コンサートでした。

さすがに曲と曲の間のトークは

学祭よりもお粗末だったがヴァイオリンの腕は見事だった。

親の遺伝子とは恐ろしい限りだ。

コンサートが終わり入り口出口には

来春発売のCDが販売されていたのでとりあえず買った(^O^)/

将来大きく育つかどうかは「文化放送」の力が必要だ。

「さだまさし」と「文化放送」は世代を超えてつながって行く。


佐田大陸


頑張れ?

オヤジを抜いて「大陸」を伝わり世界に広がる活躍を期待します。