最近また親族が入院した悲しい

十数年前までは病院なんか【虫歯】か【風邪】くらいで

お世話になるくらいだったのだが…

十年前のかみさんの股関節手術から

我が家の病院通い生活体験が幕を開け(-.-)zzZ

まずは片足付け根を切開手術?リハビリテーション。

三年後反対側の足の付け根を切開手術?リハビリテーション。

退院後も要介護だった。

結婚してかみさんの介護をやり始めて初めて【人間愛】とは?

の答えがわかった。

好きとか嫌いとかじゃない怒

ハート矢愛する事の意味が…

苦難を伴う究極の極限状態に遭遇してこそ

人間愛のアドレナリンは出てくると私は分析している。

老人介護も身障者介護もビジネスではなかなかしんどいものがある。

【老老介護】も端から見ていたら哀れで大変だが

見方を変えれば究極の夫婦愛ドキドキ大なのだ。


話は本題に戻すが

かみさんの介護からその後は私の交通事故による入院が五年前。

病院通いや、入院がこの10年で実に増えた。

そして四年前の父親の癌による死去と二年前の母親の死去。

そして最近の義母の緊急入院。

口から一切食べないで点滴だけ…当然究極のダイエットだ。

そんな光景を見るにつけ最近流行りの

ダイエット旋風のなんと贅沢な話か?

食物を口から食べられる事がどれだけ幸せなのか?

病気になって思う?


そんな事を考えながら生きていったら疲れてしまうが

ダイエット?ダイエットの大合唱には正直疲れる。

「バナナ」だろうが「納豆」だろうが

ダイエットしたいと思える至福の時を長く過ごしたいものだ。

ダイエットは究極の贅沢なのだ。