２００８年８月２１日（木）?８月２２日（金）

夏休みを利用して富山県高岡市の大牧温泉に行ってきます。

今回は、綺麗どころと行きたかったのですが・・・・

わが家の綺麗どころ？？？「かみさん」と

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大牧温泉は・・・（ＨＰより引用）

平家の落人伝説が残る秘境の里・・・。

1183年（寿永2年）今から800年程前、砺波山の合戦に敗れた平家の武将が源氏の追撃を逃れ隠れ家を求めて大牧の辺りをさまよっていた時、河畔からコンコンと湧き出る温泉を発見し、その湯を口にし湯あみをして創傷の身を治したのが始まりと言われます。

かつてはこの峡谷の底にも村落があり、村人達の湯治場として素朴な宿を営んでいました。1930年（昭和5年）小牧ダムの完成とともに村落は湖底に没し、温泉宿一軒だけがダム湖と切り立つ断崖の間に取り残されてしまいました。

多くの村人から愛された温泉を何とか続けようと豊富に湧き出る源泉を湖底から採り込み、交通手段は船を頼りに再興されたのが現在の大牧温泉の基となっています。 「船でしか行けない秘境の一件宿」と言われるのはこうした歴史の中から生まれたからです。日本の百名湯にも選ばれた大牧温泉は自然と調和し何もない贅沢な空間が静かにゆったりと過ぎてゆく心安らぐ温泉です。

（引用以上）
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２時間ドラマによく登場する旅館で船でしか行けない秘湯だそうです。

なかなか予約が取れない宿としても有名で、年内はいっぱい。

この夏は閑散期で８月の２０から２３日の３日間だけ偶然予約が取れました。

お金がかかりますが、死に土産に行ってきます。

元気なうちにいきたいところに行っておかないと・・・

いち足腰が立たなくなるかわかりません。

明日、癌と宣告されるかわかりません。

そんなことで、大学生３人を抱えたわが家ですがそんな貧乏精神を

吹き飛ばしに行ってきます。

お金が無くなり宿泊費が払えなくなったらこの写真にある崖から

ぽーにョ?ﾎﾟｰﾆﾖ?ﾎﾟﾆｮ・・・

崖の上のポーニョとばかりに飛び込みます