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2月1日にスタートした我らが広島カープの

キャンプがスタートしました。



沖縄キャンプ第1クール2日目。
沖縄地方は朝から雨模様。

午後からの予報が悪かったことを考慮し、
メニューは午前中に打撃練習、投球練習などの技術練習、

午後からコンディショニングと通常の逆になった。

今日の注目はブルペンだった。
新外国人のルイス、シュルツがそろって初ブルペン。
ブラウン監督、松田元オーナーらが熱い視線を送る中、
投球を披露した。

ルイスは42球。
バランスのいい投球フォームから、直球、チェンジアップ、
カーブ、スライダーを投げ分けた。
投球のほとんどが低めに集まるなど、
能力の高さをいかんなくアピールした。
ルイスは「アメリカでは4、5回投球練習をした。
今日は持っている球は全部投げたよ。
例年よりも早いペースで調整している。
まだ7割くらいだが、開幕までには最高の状態に仕上げるつもりだ」
と語った。

シュルツは51球。
ばらつきはあるものの、2メートルを超える長身から
角度のある球を投げ込んだ。
シュルツは「70%くらいの状態だ。
日本のボールは米国でも練習で使っていたので問題ない」と話した。

野手では、ルーキー松山が前日に続きさく越えを連発。
強い逆風にもかかわらず、場外1本を含む10発を放った。

≪ブラウン監督コメント≫
天気が心配だったが、順調に消化できた。
ルイスは自分の投球というものを持っている。
フォームもしっかりしているし、いい投手だ。
シュルツはまだこの時期だけに出来上がってはいないが、
時間が経てばいい感じの投球に仕上がってくるだろう。


う?ん・・・・ラブ期待したい!