横浜市が禁煙地区指定、見つかれば2000円の罰金

こんな記事を見つけた。

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を始めて2年が経つが、肺がんが怖くて・・

タバコ代が惜しくて・・禁煙を決意してみたのだが・・

世の中がこんなに禁煙を後押ししてくれるとは思いも寄らなかった。

東京都内(千代田区・新宿区)だけでなく横浜市も禁煙地区を決めたようだ。

結構なことである。

我が社も事務所内禁煙なのだが、喫煙所だけは喫煙OKだ。

会議中は喫煙を容認していたがこの前の会議は禁煙にした。

会議が休憩だらけになり、ダラダラ会議ではなくなったのはいいのだが

「喫煙休憩」を取りすぎて会議総時間だけが長くなるという弊害も。

でも、会議中にプカプカされるよりはましである。

禁煙は世の中の流れです。

肺がんで今日も著名人が亡くなりました。

死ぬのは宿命ですから仕方ありませんが、癌で苦しみたくはない。

禁煙・廃煙が基本です。

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<以下ニュース記事抜粋>

神奈川県横浜市は条例を改正し、横浜駅周辺、みなとみらい21地区、関内の3地区を禁煙地区に指定し違反者から罰金を徴収する制度を1月21日から施行する。

 立ち止まっていても、携帯灰皿を持っていても美化推進委員に見つかれば二千円の罰金だ。発見されたら2人1組の委員が声をかけ、タバコの火を消してもらい、その場で罰金を徴収する。持ち合わせがなければ納付書を発行する。

 しかし、罰金が発生するため、喫煙者に逃げられたり無視されたりなど喫煙を止められなかったり罰金が徴収できない可能性もある。同じような条例を施行している他の自治体では実際にトラブルが起こることもしばしばだった。このため委員は警察OBらで構成し、粘り強く説得する方針だ。横浜市は4ヶ月前からキャンペーンを行うなど、この制度の周知の徹底に努めていた。

 ちなみに広島市でもこのような制度があり、旅行で来ていた男性(22)は違反とはつゆ知らず喫煙していたため罰金となった。男性は「知っていたなら吸ってなかった。旅行者にもわかるよう周知してほしい」と嘆いた。

 このことについてネットでは「公共の場にいるときくらい我慢しろ」「こういう地区で喫煙ルーム5分100円とかやったら儲かりそう」「吸煙するのがそこまで嫌ならもう外に出るな」など個人の自由の侵害といった議論に発展する向きがある。