以下に記載する記事は、2008年1月8日確かに、
TBS系列のテレビで全国に流れたニュースだ。
確かなのだ・・間違いない!!のだ・・・

でも、1/10現在どこにも残っていないのだ。
検索すら出来ない状態だ。
消されてしまったニュース画像です。

誤報だったのか??

政治的圧力なのか???

内部告発だけで公にする問題ではなかったのか??

でも、それならそれで説明してくれてもいいようにも思えるのだが。

その記事は・・・
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【偽装】年賀状の再生紙はがき、古紙はわずか1%
環境に配慮し、古い紙=古紙の配合率を40%と定めて日本郵政が販売している年賀はがきに、実際には古紙が1%から5%しか入れられていないことが、JNNの調べで明らかになりました。メーカーの日本製紙もこの事実を認めています。  現在販
売され、流通している年賀はがきで、「再生紙はがき」と明記されているものについて、日本郵政は、古紙40%配合の紙を使うと定めています。
 しかしJNNが、去年11月1日に全国で発売された年賀はがきを独自に分析したところ、実際には40%を著しく下回る、わずか1%程度の古紙しか使われていないという結果が出ました。
 極端に低い古紙配合率は再生紙の“偽装”とも受け取られかねないものですが、取材に対し日本製紙は、古紙の配合率が実際には1%から5%であると認め、その理由として「ある種の古紙やそれに付随する物の中には、再生紙の品質に問題を生じさせるものがあるため、低い配合率になった」と説明しています。
(2008年1月8日 TBS JNNニュースから)
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以上の内容です。
考えてみたら空恐ろしい記事なのですが・・・
どうやら社内からのチクリのようですが、だからといって
日本製紙以外の企業が「年賀はがき」をまともに日本郵政へ供給できないそうです。

食品でもないのでそんなもんいいじゃないかと・・・
考えたりもしますが、どうやらこの再生紙含有率に関しては
新聞社・マスコミ関係も触って欲しくない問題だそうです。

現在の年賀状の印刷は、凸版印刷が一手に引き受けているそうですが
製紙会社各社も競争入札をされて正直に再生紙含有率守って「郵政サイド」に提案しても見た目が汚らしいので却下されたりしているそうです。

この記事の信憑性は確かです。
ただ、あまりに影響が甚大なのでコメントを世の中から削除したようです。

リサイクルや環境問題にも発展する恥部が瞬間でも世の中に出たことの
意義は大きいと思います。

再生紙が本当に再生紙なのか???
誰が確認してるのか???

環境問題との兼ね合いでとてもナーバスな記事です。

注:この私の記事はあくまで、TBSニュースが1/8に報道した事実を記載してます。しかし、現在どこにも映像が残っていません。検索しても出てきません。なぜなのか???
そこが知りたいだけです。現在、郵便局に勤めているかみさんに事情を確認中です。
わかり次第報告します。