今日は2008年1月6日

今年の私の決意として以下の詩を胸に刻んで

今年も動いていきます

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青春とは
  
  人生の或る期間を言うのではなく、
  心の様相を言うのだ。
  優れた創造力、逞しき意志、燃ゆる情熱、
  怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、
  こういう様相を青春というのだ。

  年を重ねただけで人は老いない。
  理想を失うときに初めて老いがくる。

  歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに
  精神はしぼむ。

  苦悶や、孤疑や、不安、恐怖、失望、
  こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ
  精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。

  年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に
  抱き得るものは何か。

  曰く 驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、
  その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、
  事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて
  止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。

  人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。
  人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる。
  希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる。

  大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、
  そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは
  失われない。

  これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の
  奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固く
  とざすに至れば、この時にこそ人は全くに
  老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。

                     作詩:Samuel.Ullman
                     訳詩:岡田義夫

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青春をテーマとした詩の中の定番といっていいほど有名な
サミエル・ウルマンの「青春の詩」です。

皆様、今年もよろしく!!

仕事メモも恋ドキドキ大も・・・頑張ります。