かなり前にもblogに書いた事があるが関西と関東では呼び名が違う物(文化)が結構ある。

魚の名前は歴史的背景と長きにわたる伝統文化の産物として、
まぁ?理解できわかるとして、

アホ〈=〉ばか

は代表格でしてm(__)m

エスカレーターの

右側〈=〉左側歩行の違い。

マック〈=〉マクド

アイスコーヒー〈=〉レーコー

ナドナド…

先日家族で話していた時の話題で

なんで関西は

「コーヒーフレッシュ」

やのに関東では

「ポーションミルク」または「ミルク」なのか?

この件について、検索しました。
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コーヒーにミルクといえば、小容器に小分けされて便利な、通称「コーヒーフレッシュ」(和製英語)が定番。原材料は、植物油に水を混ぜて乳化剤などの添 加物で白く濁らせ、ミルク風に仕立てたものがほとんどで、フレッシュさのかけらもない。ドトールやファミレスでは山積みの使い放題、スーパーでも安く売ら れているが、生クリームだと勘違いしている人も多い。
◇コーヒーフレッシュのできあがり

〈「コーヒーフレッシュ」は、牛乳(ミルク)や生クリームからつくられてはいません。
 植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせ、ミルク風に仕立てたもの??それがあの小容器の「コーヒーフレッシュ」の正体なのです。植物油を使うことで、牛乳や生クリームを使用するよりもはるかに安くできる。
 だから「使い放題」にできるのです。〉
(同書「コーヒーフレッシュの正体とは!?」より)

〈普通の状態では水と油は混ざりません。
 そこで添加物の登場です。
 まずは「乳化剤」を使用します。乳化剤というのは、界面活性剤のこと。これを入れると、あっという間に油と水が混ざって、ミルクらしく乳化します。
 しかしこれではミルクらしいとろみがない。だから「増粘多糖類」でとろりとさせます。乳化剤も増粘多糖類も「一括表示」ですから、何種類使われているかわかりません。
 仕上げは「カラメル色素」。ごく薄く茶色に着色することで、いかにもクリームらしい色合いになります。日持ちさせるために「pH調整剤」も入れます。クリームの香りの「香料」も入れます。〉
(同書「水と油と『白い粉』でコーヒーフレッシュができる」より)

<実演する安部司さん>
  「これサラダ油なんですよ。水にサラダ油を入れるでしょ。僕と嫁さんの人間関係。分離してるんですね、愛が無い。牛乳からとった添加物で、乳化剤という言 い方をする。もう1つ乳化剤、洗剤みたいなもんですわ。界面活性剤、とろとろにするための添加物。口当たりを重くするためのでんぷん。これらを、本当はす ごい機械で混ぜる。(実演でコップに材料を入れ、軽く混ぜて)でも真っ白になるでしょ」
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以上がフレッシュとミルクの違いだそうだ。

では、関東で呼んでいる「ミルク」は実はミルクではない。

水と油の合成物。

要はごっちゃにしている。

言葉文化!

人間の思いのままで・・・いい加減だ。