5/28(月)も阪神は無残な負け方をした。

私は、広島カープファンだが・・・・

阪神をここまでしたのは他ならぬ広島だ。

昨年、一昨年と散散広島カープを踏み台にして優勝なんかするからだ。

今年は、その反動!怨念が・・・

以下、阪神の暗いニュースを列挙いたしました。

阪神ファンの皆様へ・・・ご愁傷様です。

来年、甲子園球場が改装した時に頑張りましょうね!

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矢野 右ふくらはぎ肉離れで登録抹消

 阪神・矢野輝弘捕手(38)が27日、右下腿三頭筋筋挫傷(右ふくらはぎ肉離れ)のため、出場選手登録を抹消された。26日のオリックス戦(スカイ)の試合中に患部に異常を訴え、この日の練習をキャンセル。西宮市内の病院でMRI検査を受け、チームドクターからの診断を受けた。
 矢野はここまで38試合に出場し打率・246、本塁打なし、13打点の成績。欠場するまでの7試合は連続でスタメンマスクをかぶっていた。矢野に代わって、ファームから浅井が昇格した。
 常川チーフトレーナー補佐は「今後は3日間、患部を安静にして、あす(28日)から甲子園でリハビリを行います」と説明。全治などは明らかになっておらず、実戦復帰の見通しは未定だ。

[デイリースポーツ]


ウィリアムスが登録抹消=プロ野球・阪神

 阪神は28日、ジェフ・ウィリアムス投手の出場選手登録を抹消した。左肩筋肉の周囲炎が理由で、常川チーフトレーナー補佐によると、同投手が肩の故障で離脱するのは初めて。23日のソフトバンク2回戦(ヤフードーム)で違和感を覚え、その後も状態が回復しなかった。 

同じことの繰り返し…ジャン2軍濃厚

 いったい何に操られ、助っ人右腕は同じ失敗を繰り返すのか。無残な2回KO降板。ため息交じりの久保チーフバッテリーコーチの第一声が、この日の投球内容を端的に集約していた。
 「同じことの繰り返し。まるでビデオの繰り返しを見ているようでした…」
 直らない…いや、治らないのだ。イライラ病からくる制球難、ボーク癖が、何度修正しても治らないのだ。
 立ち上がりから大炎上だ。一死から村松に中前打を許すと、続くラロッカへの3球目にセットポジションの静止を怠り、来日6度目となるボークの判定。やすやすと二進を許した右腕に、たまらず久保コーチがベンチを飛び出した。
 こうなるともう止まらない。その後、何とか二死二、三塁までこぎ着けたものの、北川、下山に連続適時二塁打を浴びて3失点。鬼の形相で投げ下ろす白球がことごとく失投となり、痛打を浴びる。これまで何度も見せてきた、ジャンの崩壊パターンだ。
 二回も2安打1死球と大荒れ。追加点こそ許さなかったが、投手交代は当然の選択だった。
 前回18日の横浜戦では6回無失点と復調の兆しを見せたが、そんなムードも一気に吹き飛ぶ乱調劇だ。今後のジャンの登板について、久保コーチは「そんなことしてたらチームが壊れてしまう。調子のいい選手を優先して使っていく」とピシャリ。27日朝の首脳陣の話し合いを経て、2軍降格となることが濃厚だ。
 「きょうは何もない」。この一言を球団関係者に託すと、試合後は無言のままタクシーへ。右腕の失望はいかばかりか。しかし虎党の失望も、同じぐらいに大きい。