2006年12月30日(日)

TBS系全国ネット放送では、

第48回「輝く!日本レコード大賞」マイク生放送をやっていたのでテレビ見た。

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中央が司会の堺正章・左が海老ちゃん、右が押し切り。

この番組は、われわれ50代前後のテレビっ子にはたまらない番組。

今の時代にこの「レコード」という響きに

どういう意味があるのか??

音楽プレーヤー(この言い方も古いが)の時代の進化はここ10年で

ものすごいスピードだ。

カセットテープが約二十年間の主流だった。

デジタル化の一歩が、「CD」そして「MD」へ・・・

今では、「ipod」・「携帯」・・

もう、CDプレーヤーなんぞはくそみたいな存在だ。

正直・・私はついていけない!走る

この「レコード大賞」という響きは、最近の「30年代の郷愁・・・」ブーム

映画では「3丁目の夕日」や「東京タワー」に共感する年代の

「民」が・・・そして、吉田拓郎+かぐや姫世代が・・・・

いちばん反応するフレーズだ。

私は今年48歳だ。

そです、この番組は昭和33年に始まってます。

「水原 宏」さんが第一回のレコード大賞受賞者です。

私は、このレコード大賞とともに年齢を重ねてきました。

昔は、「白黒テレビ」で小学校6年生のときに初めて

カラーテレビが我が家に来ました。

ちょうど「巨人の星」をカラーで見たのを今でも鮮明に覚えてます。

当時はカラーテレビを見ると目がつぶれるとか・・・松下電器のテレビ

「クイントリックス」では、画面の真ん中に帯が出てきて。。。。

これが消えるときれいな画面です!!な?んて今思えばアホか??

見たいな事をやってました。

話は、レコード大賞に戻りますが・・・。

今年から12月30日に放送日を変更しました。

12/31は、格闘技かなんかしらんがやりたいのだろう。

今日,日本レコード大賞は

氷川きよしで決まり。

あと2年でこのイベントは終わるでしょう。

50回で。・・・・終わります。

十分当初の目的は達成したはずです。