今オフFAで最大の目玉といわれる広島の黒田博樹投手。

日米の複数球団が関心を示していますが、

来季はどこでプレーしてほしい?


こんな、アンケートがYahooであった。

2006年10月29日早朝2:00現在の集計では

55%が広島で残留を希望している。と出た。

大衆はそう望んでいる・・・なのに・・・

======================
だからマスコミはいかん(嫌いだ)

今日、広島カープ黒田628bc097.jpg


がいかにも阪神に行く意思を持っているかのような

憶測??希望??記事を書いた阪神系スポーツ新聞記者がいる。

いわゆる、憶測記事だ。

けしからん!!!炎

本人も当然新聞を見るわけで、世間はそうなんだ!!と嘘でも

思わせる????

こんな、ことで過去何人もの選手が引退させられたり、退場させれたり

特に今回の黒田に関する記事は、怒りが納まらない!!

以下の記事のように、正確な情報を発信することがマスコミの使命だ!

黒田は、必ず広島に残ってくれるはずだ。

阪神は、アホの井川がいなくなることは確実で海外資金が

潤沢にあるから、ホウボウに手を出す。

下手したら、小笠原までも?????

阪神も昔も今も巨人のように「選手育成」ができない\\/////


新人の成長の芽をつぶすのが得意な球団だ。

****************************
2006年10月28日(土)

広島黒田は30日に2度目のFA交渉
 広島黒田が週明けの30日に球団と2度目の交渉を行うことを明かした。
 27日に初めて公式会談を行い、金銭面などFA残留の場合の条件を提示されていた。明言こそしないがFA宣言の意思はすでに固めており、次回交渉では申請手続きなど、より詳細な話し合いが行われるとみられる。
 28日は広島・大野練習場で軽い練習をこなし「11月7日の申請期限ぎりぎりまで考えて決断する気持ちは変わらない。いろいろな人の意見を聞きたいが最後に決めるのは自分」と繰り返した。
(日刊スポーツ) - 10月28日20時19分更新
FA有資格者が権利行使するための手続き期間が27日からスタートし、広島・黒田博樹投手(31)は、11月7日のFA宣言締め切り期限まで熟考する考えを明らかにした。広島市民球場内で球団との残留交渉に応じたが、結論は出なかった。球団側は球団初となるFA残留を改めて認めた上で、広島から阪神にFA移籍した金本知憲外野手(38)に示した以上の条件を提示する意向。引き留めに全力を尽くす。
 第5戦で終了した日本シリーズ期間は、黒田にとって早すぎた。
 「(日本シリーズが)あっけなく終わってしまった。今まで以上にいろんなことをすぐ考えないといけないという気持ち。時間いっぱい考えることになる。10年かけて取れた権利なので、簡単に決めることではない。最後の最後まで悩もうと思っている」
 FA権行使の手続き期間は、11月7日まで。時間が許す限り、熟考することを決めた。
 この日、廿日市市の大野練習場で汗を流した後、黒田は広島市民球場内で球団と残留交渉を行った。鈴木球団本部長との1時間45分にわたる話し合いを経ても、結論を出すには至らなかった。
 「(熱意は)十分に伝わりました。これからまだ話す機会があると思う。毎日でも話がしたいと言われた」。納得した表情で振り返った。
 球団側はエースの残留へ懸命だ。ブラウン監督2年目は『来季のプレーオフ進出』という大きな夢がある。「黒田抜きでの戦いは考えられない。(条件面の)ある程度の話はしました」と鈴木球団本部長。詳細は明らかにされなかったが、現在の年俸2億円(推定)を踏まえて、02年オフに阪神へFA移籍した“金本以上”の条件となりそうだ。
3年総額8億円以上 黒田には、球団初となるFA権行使後の残留さえ認めることを決めている。過去に金本や江藤(現西武)らに認めなかったことを加味すれば、3年以上の複数年契約はもちろんのこと。仮に3年とすれば総額8億円以上となる可能性が高く、球団史上最高の条件提示となる。早ければ、週明けの30日にも2度目の残留交渉が行われる予定だ。
 現段階ではFAによる残留か移籍、そして“FA権を行使せずに残留”という選択肢も残されているが、黒田のFA権行使は決定的。「野球選手である以上、他球団の評価を聞いてみたい気持ちはある」と、球界を代表する右腕は迷う心境を垣間見せた。締め切り日まで10日以上だが、長いようで短い期間。黒田が人生で最も大きな決断に迫られている。
(デイリースポーツ) - 10月28日10時42分更新