2006年9月23日(土)秋分の日

午前中の草野球を終えて、下の娘がバスケ秋の公式戦(新人戦)が

横浜市青葉区田奈にある「県立田奈高校」体育館に行った。

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試合は、見事なシーソーゲームロケット

「4クオーター」終了間際に

49?51で、娘の高校が負けていた。

下手でどうしょうも無い娘だが、残り15秒で・・・

何と、同点シュートを決めた拍手

引き分けで延長戦に・・・・ロケット

奇跡のようなものだった。メガホン

その後、5分間の延長戦も追いつ追われつのものすごい試合だった。

結局延長5分でも同点に・・・・ロケット

今度は、娘のチームが残り10秒で追いつかれたアウト

再度の5分間の延長戦!!ロケット

これまた、2点差がいったりきたりを争う試合ダッシュ

どちらも、相手を振り切れない。。。。ダッシュ

応援席のこちらものどが掠れる、疲れる試合だった。

結局、2回目の延長も残り5秒で相手に決勝のシュートを決められ・・

ベンチが試合をとめたのが、電光掲示板の残り時間が0.07.

もう終わりも同然。あえなく敗退したダメ

今年の春先のチームはどうしようもなく下手でこの先どうなるかと

思っていたが、今日はまずまずの試合だった。

相手も力は互角。

長女も、朝・「明治大学の某サークル」の年度総会に出て。。。

終了後「御茶ノ水」駅から走る横浜の田奈まで駆けつけて応援していた。

今日の試合の相手「創英高校」には、地元日吉で6年間一緒に

バスケをしてきた友達が進学してバスケをがんばっていたので、

帰りは娘2人とかみさんとその創英の友達を車で連れて帰った車

車内は、当然大盛り上がりだぁぁぁぁ。。。にっこり

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同じ小学校から中学とバスケでともに戦った友達が、

ライバル校で対戦するなんてそうそう無い事だし。。。

こうなると、もう勝ち負けなんかはどうでもいいのだ。

スポーツとはこういうことなのだラブラブ

私も、実は筋肉痛で家で寝ていたかったが、無理して応援に行って

とてもいい勝負を見ることができたし、スポーツの本当のよさが改めて

分かったようなすがすがしい気分だった。

創英高校の2回戦の相手は、強豪「霧が丘高校」

ガンバレ!!リボン




帰宅後・我が家の反省会!娘が姉貴に猛烈に怒審判批判怒を始めた。
怒ぜったいヘタ!怒どうしようもなくヘタ!怒

・・・・とぼやく娘に、姉貴が諭す!拍手

本人は現役時代は、散々審判批判アウトをしていたのだが・・・・。

確かに、下手だけでなく試合進行もどうしようもなく段取りが悪く、
スコアラーも混乱していた。
ファールのカウントがいい加減で、5ファールのタイミングが違っていたり
明らかにファールでもないのに・・・
とか、本部審判席から審判に指導が入る情けなさダッシュ

こんなのは、選手がかわいそう。
確かに、運転免許も何でもそうだが、現場の経験が無い場合は仕方ない。
若葉マークの審判に当たった事は不運としておこう。

審判もこれを経験に育って欲しいし拍手、2人とも女性の審判だったが、
胸の「ふくらみ」が特に色っぽく丸秘、かわいいラブ審判だったしぃぃ・・・
私は、下手なジャッジも喜んで微笑んでいたにっこり
あれで、もし審判が男だったら怒怒野次・・野次怒・・・だっただろうが・・