最近、考えさせられるＴＶ?ＣＭをよく眼にする。

本田美奈子の腎臓バンク・

受験パパ・ママの子供虐待批判キャンペーンＣＭ。

他・・・

これは、本来は通常いわれる「ゴールデンタイム」には

放送することはあまりない。

仕方なく?放送する事態だ。

最近では、昨年?松下電器産業が不祥事を起こした際、しばらくは

やたら、放送された。（その後、あの怖い警告ＣＭに変わった）

今は、なぜか？？？

最近で考えられるのは・・・

＊やずや（不当表示排除命令）
＊パロマ（ご存知のとおりの小林家の崩壊）

がそれにあたると推測される。

おそらく、やずやも、パロマもＣＭ契約をしている放送枠を外したいが

テレビ局が、すでにスポンサーに契約をしているので他の会社にはすぐには

売れない。よって、しばらくはこの２社の放送枠に仕方なく・・・？？？

「公共放送機構」のＣＭが流れる。

あともう少しの現象だと思うが・・・・

この、放送費用はやずや・パロマが払うのだ。

業界人の私が言うのもなんだが・・・・

こんなもん、テレビ局の傲慢だ！勝手な論理だ！

企業は、苦しんでいるのに、物理的にＣＭ素材変更は可能なのに・・・

企業の都合だから、お金はもらいます！！

こんな論理だ。

いままで、ほとんど、電気代だけでくそ儲けしてるのに・・・

血も涙もない。

これだから、テレビ局はやくざと同じだと言われるのだ。

この公共広告機構のＣＭを見るたびに腹が立つ！！