禁煙禁煙を始めて23日目・・・・・・。禁煙

厚生労働省のHPの中にある、禁煙についての記事を見つけました。

「離脱状態」:たばこを持続的に使用した後、たばこから完全に、または相対的に離脱するときに生じる、種々の性質と重症度を持つ一群の症状。発生と経過は時間的に限定され、物質の種類に関連、使用中止または減量の直前の使用量に関係する。合併症には痙攣も生じることがある。

<タバコの害について・・・。>

たばこの税収は年間2兆円、関連産業の利益を加えると2兆8,000億円。たばこには経済的な効果があるようにみえます。
ところが実際はどうでしょうか。
喫煙によって起こるがんや心臓病の医療費、それらの病気やたばこが原因の火災で失われる労働力、さらに火災による損害と消防、吸い殻の処理、これらをすべて金額に換算してみると、年間7兆4,000億円近くにもなります。
健康を害するたばこは、社会にも不利益を与えているのです。

たばこは多くのがんに関係している、周りの人々の健康も害している…。それが事実とわかっても、なかなか実行できないのが禁煙です。「いまさらやめても…」。そんな考えも浮かんできます。

しかし、たばこをやめると、

?まず血圧値や肺の働きなどが回復し始めます。
?数カ月後には、心臓や運動機能も改善してきます。
?禁煙5年後には肺がんによる死亡率が喫煙者の半分になり、
?10年後には10分の1にまで低下し、もともとたばこを吸わなかった人のレベルまで近づくことがわかっています。

禁煙を成功させるためには、その始め方が大切です。
まず「いいきっかけ」を見つけることから始めましょう。

たとえば、子どもを持つことを決めた、体力が落ちてきたと実感した、社内が禁煙になった…。そんな時が絶好のタイミングです。
機を逃さず、周りに禁煙を「宣言」しましょう。

禁煙後は、ストレスをためずに上手に解消することも大切です。
たばこを吸いたくなった時には、深呼吸をする、水を飲む、ガムを噛む、軽い運動をすることなどが効果的といわれています

以上、禁煙の奨めHPより・・・禁煙

うんうん・・・

ガンバろう!!禁煙