1月17日
午前5時46分、阪神大震災発生(1995) 

1995年のこの日、
死者5000人以上という未曾有の被害をもたらした阪神大震災が発生した。
M7.2, 死者6308人、負傷43177 人、行方不明者2 人。
神戸、淡路島で震度7の烈震を記録。自衛隊出動、海外からの救援受入れの遅延など、
政府・行政の初動態勢の遅れが被害を拡大させたとして、国内外からの批判が集中した。
さらにハイテクを駆使したはずの災害応急システムが稼働せず、初期の情報収集の段階からその無力ぶりをさらけだした。
一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化。日本の「ボランティア元年」といわれた。

ちょうど、私は今の会社に勤め始め、東京?大阪を週末ごとに行き来していた。
この日、当時は大阪市住吉区にいた。
朝一番の新幹線で東京に向かう予定だった。

そんな日・・・
飛び起きた・・・・。

息子達も飛び起きた。。。。
下駄箱が倒れた、ガスが止まり窓の外では煙が立ち上り火事だ。。。

スワ・・・東海地震だと思った。

しばらくしてテレビをつけたら、・・・・・・
刻々と報じられる信じられない光景・・・

会社に行くことも忘れ、テレビに見入ったことを覚えている。

そんな事を思っているときに、神戸では大変な事態になっていたのだ。

あれから、12年。

干支では一回りしたことになる。

犠牲者の方々にご冥福を・・・

合掌!!