今年の秋口からの広告業界は

不振から脱したようです。

テレビ・ラジオを中心としたマス媒体に

大手クライアントの広告出稿意欲が

回復したようです。

自動車・飲料・家電・などなど・・・。

東京電力を除く大手クライアントは大震災の影響が

ようやく癒えてきたようです。

よって、10月から年末。

年明けまでは活況だそうです。

何よりです。

やはり経済活動の先を見るバロメーターとして広告業界の

発注状況ですね。

問題は、来年以降の増税の影響がどう出るか??

建設関係や家電関係の復興事業の予算〇〇兆円が

どこに落ちていくのか??

それを見越した業種はガンガンいくでしょうね。

楽しみです。

それにしても、かえすがえす「セシウム」さえ無ければ

日本全国で頑張れたのに・・・。

原発さえ無ければ・・・。