尾道市長はおかしいよ。

そこまでしてどうすんの???

自粛の風はもう止まったんだよ!!

復興支援はイベントから・・・

今やめてどうすんの??

津波??

海と生きる!

それで東北の漁業民は復興したいと前を向いている。

そんな、軽々しいイメージだけで国のイベントを延期するなら

辞退してほかの地域にトスすればいい。

来年やるなんて・・・

儲けすぎじゃないの尾道人。

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尾道「海フェスタ」1年延期 復興支援イベントへ変更

津波被害に配慮

 尾道市内を主会場に、7月16~31日に予定されていた第9回「海フェスタ」について、
同市などでつくる実行委員会(会長=平谷祐宏・尾道市長)は31日、来年7月14~29日に
延期すると発表した。

代わりに東日本大震災復興支援イベントを開催することを決め、
東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)のキャラクターによる「シーサイドパレード」などを計画している。
(布施勇如)


 復興支援イベントとして、尾道市では7月23日、夕刻の同パレードのほか、
午後7時30分からJR尾道駅周辺で「希望の灯(あか)りまつり」を実施。
市内の小中学生らに、被災地へのメッセージを呼びかけ、ぼんぼり約5000個に記して点灯する。


同26日午後2時、政府の東日本大震災復興構想会議で議長代理を務める建築家
安藤忠雄さんを招き、「海辺のまちづくりを考える」と題したシンポジウムが、
29日午後1時30分からは、タレント「さかなクン」の講演会が、ともに市公会堂で行われる。

 
福山港には同17、18日、日本最大の帆船・日本丸が寄港し、一般公開も行われる。
JR三原駅前広場では30、31日、全国各地のシーフードを集めた「グルメフェスティバル」が開かれる。


 海フェスタは「海の恩恵に感謝する」という目的で毎年、海の日を中心に港湾都市で開かれてきた。
しかし、大震災で津波による過去最大級の被害が出たことに配慮し、実行委が国土交通省に延期を要請、
認められた。


 一方、実行委が期間中に約100万人の人出を見込んでいたことから、地元経済界などは
代替イベントの開催を強く望んでいた。
平谷市長はこの日の総会で「経済活動を停滞させることなく、希望の光を届けることが大切」と述べた。

 イベントの問い合わせは実行委事務局(0848・25・7447)へ。

2011年6月1日  読売新聞)