電通元部長、40億超流用か=親族企業へ架空発注―警視庁に相談も

 電通の元エンターテインメント事業局企画業務推進部長(46)が音楽スタジオ運営をめぐり、実体のない業務発注を繰り返し、40億円以上を流用した疑いがあることが25日、関係者への取材で分かった。
 下請け企業には、元部長の親族が経営に関与する会社が含まれていたといい、同社は警視庁に相談している。
 電通などによると、元部長は2002年4月、東京都渋谷区の音楽スタジオ運営を目的として設立された共同組合の次長に就任。大阪市のコンサルタント会社などにスタジオ運営関連業務などを発注する一方、親族が経営に関与する下請け企業へ業務を再委託するよう指定していた。
 その際、下請け企業に代金を前払いする契約をしていたが、実際には下請け企業は業務をせず、受領した代金を別の委託先への支払いやスタジオ運営の資金繰りなどに充てていたという。 
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いやぁ~驚きました。

さすが電通さんですね。

やることがでかいのなんの。

どこの企業の息子なんでしょうか?

どこの政治家の子息なんでしょうか?

ボンクラ息子なんでしょうね。

でも、大丈夫です。親が40億ぐらい弁償しますよね。

そこが電通ですんでね。