図書印刷が30歳からの希望退職へ。

あのADKが再び社内異動。

社長交代へ??・・・

社内で何が起こっているのでしょうか??

明日はわが身です。

まもなくわが身です。

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株式会社アサツー ディ・ケイは11月22日、現・代表取締役会長の長沼孝一郎氏が代表権を返上することを発表した。

業績低迷について経営責任をあきらかにするため、第57期事業年度(2011年12月期)からは、グループ最高経営責任者(グループCEO)を代表取締役社長清水與二(現COO)に譲ることとし、あわせて代表権を返上する。長沼氏は代表権返上後は取締役会長となる。また清水氏は、2011年1月1日よりグループCEOとCOOを兼務するもの。

また同日、アサツー ディ・ケイは2010年8月6日に公表した特別転進支援措置の実施結果についても発表した。募集人員100名(2010年6月30日現在の従業員数2059名)に対して、最終的に退職する従業員数は128名になったとのこと。

同社では、希望者に対しては再就職支援を実施、また、応募者には特別加算金を支給するとしており、支給等にともなう費用として、2010年12月期決算において約26.7億円の特別損失を計上する予定。 一方これにより2011年12月期の人件費は約14億円の減少となる見込み。

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共同印刷株式会社は11月24日、希望退職者の募集を行うことを決定した。

厳しい市場環境に適応する企業体質に転換するためには、事業構造の改革とともに、抜本的なコスト構造改革が急務であると判断したためとし、満30歳以上の正社員を対象に、270名程度の退職者を募集する。募集期間は2011年2月7日~2011年2月18日で、2011年3月31日付での退職となる。

なお、優遇措置として通常の会社都合退職金に特別加算金を上乗せ支給するとともに、希望者には再就職支援を行うとのこと。

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株式会社アサツー ディ・ケイは11月29日に、役員人事、人事異動および機構改革を決定した。2011年1月1日付で実施される。
第1~第7営業部門、営業開発部門、中国事業部門、海外事業部門、支社部門が統合され「営業総括」にするとともに、クリエイティブ部門、デジタルビジネス部門、プランニング部門を統合し統合ソリューションセンターに、コーポレート部門、財経部門を統合しコーポレートセンターにするなど、組織統合を推し進める。またそれにあわせた人事となっている。

【役員人事】
取締役常務執行役員グループ事業担当兼営業総括(特命)担当  菱山武雄(現:取締役常務執行役員)
取締役常務執行役員営業総括担当  北村次郎(現:取締役常務執行役員)
取締役常務執行役員営業総括担当  成松和彦(現:取締役常務執行役員第3営業部門長)
取締役執行役員営業総括担当兼第13営業本部長  岡安治(現:取締役執行役員営業部門担当兼営業開発部門長)
取締役執行役員メディア・コンテンツセンター担当  井上俊行(現:取締役執行役員メディア・コンテンツ部門長)
取締役執行役員統合ソリューションセンター担当兼コーポレートセンター担当  植野伸一(現:取締役執行役員コーポレート部門長)
取締役執行役員統合ソリューションセンター担当  植村好貴(現:取締役執行役員)
取締役執行役員ビジネス開発担当兼ビジネス開発室長  中里宏(現:取締役執行役員第3営業部門長補佐兼ビジネス開発室長)
執行役員統合ソリューションセンターR&Dユニットリーダー  伊熊克裕(現:執行役員プランニング部門R&Dセンター長)
執行役員営業総括(支社)担当兼国内ネットワーク本部長  池戸秀勝(現:執行役員支社部門長兼国内ネットワーク本部長兼関西支社長)
執行役員営業総括チーフディレクター  石川修(現:執行役員海外事業部門長)
執行役員メディア・コンテンツセンター担当  小野原裕昭(現:執行役員メディア・コンテンツ部門長補佐兼テレビラジオ本部長)
執行役員営業総括担当  野見山宏(現:執行役員第1営業部門長)
執行役員営業総括担当役員補佐  黄惠(現:執行役員中国事業部門長)
執行役員メディア・コンテンツセンター担当  中村誠(現:執行役員メディア・コンテンツ部門長補佐兼雑誌本部長)
執行役員コーポレートセンター担当兼営業総括担当役員補佐  加藤武(現:執行役員第6営業部門長)
執行役員営業総括チーフディレクター  吉井章夫(現:執行役員第7営業部門長兼第13営業本部長)
執行役員営業総括チーフディレクター  福崎隆司(現:執行役員第4営業部門長兼第6営業本部長)
執行役員営業総括担当役員補佐兼第7営業本部長  倉吉俊幸(現:執行役員第5営業部門長兼第9営業本部長)
執行役員統合ソリューションセンター担当役員補佐兼プランニングマネジメントユニットリーダー  千布 隆一(現:執行役員)
執行役員営業総括第6営業本部長  山田道典(現:執行役員第5営業部門第10営業本部長)
執行役員統合ソリューションセンターチーフディレクター  谷口覚(現:執行役員支社部門九州支社長)

【機構改革】
1. 第1~第7営業部門、営業開発部門、中国事業部門、海外事業部門、支社部門を統合し営業総括とする。
2. 第3営業部門第1国際本部を営業総括第2営業本部に、第3営業部門第2国際本部を営業総括第3営業本部に改称する。
3. 中国事業部門中国事業本部を営業総括中国本部に、海外事業部門海外事業本部を営業総括海外本部に改称する。
4. メディア・コンテンツ部門をメディア・コンテンツセンターに改称する。
5. コミュニケーションチャネルプランニングユニットをコミュニケーションチャネルプランニング本部に改称しメディア・コンテンツセンターに編入する。
6. クリエイティブ部門、デジタルビジネス部門、プランニング部門を統合し統合ソリューションセンターとする。
7. 統合ソリューションセンターにクリエイティブユニット4を新設する。
8. プランニング部門R&Dセンターを統合ソリューションセンターR&Dユニットに改称する。
9. コーポレート部門、財経部門を統合しコーポレートセンターとする。
10. グループ監査室をコーポレートセンターに編入する。