いま、ちまたに貼りだされている

「読売新聞」の広告コピーにしんみりです。

ご存知の方も多いかと思いますが、

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【親孝行…したいときには親は無し】

と昔から先輩によく聞かされていました。

若い当時は、あまり気にもとめませんでしたが、

心臓を患い入院手術した父親、

数年後肝臓ガンで手遅れと聞き

泣き崩れた病院。

今から六年前の8月、

父親が亡くなり、その後三年もたたずに後を追うように、

はい血症に感染症を併発して「ガリガリ」になり

亡くなった母親。

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そんなつい数年前の事をフラッシュバックのごとく

思い出してしまうコピーです。